2024年2月7日水曜日

昨日は

 町内のごみステーションの防犯灯と監視カメラ

電源と地主に電信柱を交渉して

上手くいきましたが雨に濡れて

まあ機嫌よく帰ってきて

今朝またもやギシギシと

震度4らしいけど

うちは震度2

つらいですね揺れるのは

自分の布団に眠れること

水があり風呂があること

しみじみありがたいものです

地震とは

ものすごい力で山や海を動かすものであります

松の木の1本でも

ぼくは動かせない

佐渡から山梨、長野、岐阜、富山、福井をギシギシと

動かす力とはどんな力

ですか

神様ですか

2024年1月21日日曜日

ようやく落ち着いてきて

 こういう文章も書けるようになりましたが

第2次「螺旋」も専念できるようになり

町内会も役を終わり

ごみステーションも設置できました

皆様今年もよろしく

お願いします

心臓がどきどきして

調子が悪いです

地震カミナリ火事

ですね

地震がきた

 怖いものだ

がたがたがたがた

しつこく揺れた

緊急警報が映画のように叫び

地震が来るという

まもなく本当にやってきた

能登はまことに悲惨なことになって


言葉がない

靴下をはいて枕元に着る物を置いて

寝たが 眠れない

揺れているのだ

ゆらゆらと

新潟から見舞いの電話が来た

友人が正月に風呂に入っていたそうな

シャンパンや赤ワインで

ふらふらしていたが

みるみる醒めた

自分の布団で眠れる

のは最高なんだと知らされる

正月は飛んでしまった

2023年12月18日月曜日

忙しい日々でありました

 冬のタイヤに変更して

ちょっと寺参りに行って

それから町内会の引継ぎ書類を作り

見舞いに行って

忙しい毎日でした

換気扇も異音がするから

解体して油を落とし

排水桝もモルタルをこねて

玄関の石垣にもセメントを流し

木を伐って

裁断し

ニンニクを植えて

堆肥を施して

ああコガネムシの幼虫

根きり虫の冬ごもりを邪魔して

それにしても鳥が来ない

今日、雪が降った

白い雪

朝から新年会の弁当の数を数えて

注文して

年賀状を作り

篆刻のやり直し

詩は書けないぞ

来年こそ

そういえば芥川賞もう一年経ったのか

こうして老いていくのか

寺尾が亡くなった

ハンサムな力士だった

身体が細いのに無理して喰うと

心臓に負担が来るのだと

外は みぞれになり

あられになり やがて

どかんと降りやがるのだ ここの雪は

毎年 同じだ

さあ 新年の飾りでも考えよう っと


2023年11月7日火曜日

すごい雨が

 ごうごうと音をたてて

滝のように 雨が 切れ目なく

降って

誰もいないから 心細い

頭上に 雲があり

あんな大量の雨 が

たった一軒に降り注いだら

家は 海に流れてしまう

昨日 のこぎりの目立てを するために

やすりを買った

錆びたのこぎり で モミジの硬い根っこを

ゴリゴリと切断していた

よく切れる

道具は大切に




2023年10月31日火曜日

初めての秋晴れのこと

 朝6時

良い天気だった

昨日の剪定は完ぺきではない

気になっていたので

よしもう一回

玄関に出て準備をはじめたら

急に大きな物音がして

道路にトラックが来て

電信柱を入れ替えるから

立ち入り禁止だと言う

そうかそれなら

バリカンを持ち出し

シートを敷いて

工事と同時にバリカンを使って

見事に生垣を削り終えた

なかなかうまいものだ

ついでに金木犀を短く伐った

1メータほど

小さくなったがたくさん肥料を入れて

来年も咲いてほしい

秋晴れが二日続いて

普通なら今日は違うことをするのだが

同じことを二日続けてやるのは

初めてだ

定年退職後の

初めての経験です


2023年10月30日月曜日

秋晴れの良き日

 午前中は 生垣の剪定を

慣れたもので

ビニールシートを敷き

石を置いて飛ばないように

得意のバリカンで方カタカタと

バリカンに油を塗って

実は3日前に 町内の看板を4枚作り

慎重に作業をしていた のに

ねじを締める時に自分の親指を はさんで

変な感じだったが

要するに自分の左の親指の先を 右手のペンチで

ねじ切ってしまった

痛い 冷や汗が出て

すぐに左親指を洗って

薬をつけて 横になって

ずき ずき ずき ずき

おなかも 具合が 悪くなって

まいりました

看板は 翌日 まあ何とか完成して

今日は生垣の右側が下がり気味

何でも難しいものだ

木犀には鶏糞を与えたことだし

午後には 海を見に行った

石坂洋次郎

麦死なず 海を見に行く だったかな

三国の海で釣り人が3人 波にさらわれた

秋の海は きれいだった

しかし 寂しいものだ

青春の海はどうだったか

青春は美しい

もう還らない 

未練はある