2016年12月4日日曜日

冬のタイヤ

腰が痛いのを
かばいながら
うまくタイヤを入れ替えて
これができなくなれば
免許返上だと
思いたくない
など妄想しながら
晴天の休日


喪中ハガキばかりで
寒い冬です
ああ まだ あいつの母
生きていたのか


それじゃあ大成しないはずだ
と えらそうに


つぶやきながら
眼を閉じて眠る


この世で何が一番楽しいことか
と自分に質問
すると眠れませんです

2016年12月2日金曜日

師走

また師走がやってきた


日ごろのんびりした
先生が走るという季節


東京に雪が降って
寒い冬が始まった


腰は何でも知っている
いや星は何でも知っている


何か難しい世界があり
神経が脊柱に触る


そんなの切ってしまえば楽ですよ
そういう人もいるが


背骨を切るというのは
勇気がいることだ

2016年11月19日土曜日

腰痛

加齢というものは
困ったものだ
脊柱の骨が歪んで
神経に触る


神経に障る
頭にくる


ロキソニン様にノーベル賞を


膏薬だ
火鉢で温めて


おじいさんが背中に張っていた
杖をついていた
ツエ伯飛行船が世界一周で
日本に来た
離れで新聞読んで笑っていたそうだ
1929年か




76歳で亡くなった
明治の人
気の弱い癇癪持ち
まるで私だ

2016年11月3日木曜日

文化の日

秋の真ん中


今日は文化の日


30年前の上司
叙勲


受賞ではなく
受章だと
とても偉い先生が
教えてくれました


その先生もすでに
遠くへ行かれて


気が付くと周りには


自分も老いていて
寒い風が
ひゅんひゅんと吹く祝日で


さあ頑張ろう

2016年10月29日土曜日

寒い

灯油を買う
21世紀の日本


盛土の責任者が発表される
中央卸売市場


ボブ で イラン
ノーベル文学賞


11月だ
億戸原 脳盤ブル 安堵 出線ブル


ジャン冷え フェブ利絵 まあ アブリル
目 受椀 受話硫黄 王 さぷ短ブル 億戸原  


ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広をきて
きままなる旅にいでてみん

汽車が山道をゆくとき
みづいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもはむ
五月の朝のしののめ
うら若草のもえいづる心まかせに


朔太郎だったか

2016年10月23日日曜日

また地震なんて

地震が鳥取だった
あちこちが揺れて
いやだ


千葉も大分も
気象庁の地震速報
ものすごい数の地震


なんでこんなに揺れるのか
南海トラフというのも
確実に来るというし


いやだいやだ
それにしても
今日は寒い


まもなく灯油を買いに


金曜日に昔の友人と会って
仕事の悩みを聞いた
あちこちが大変らしい


お互い昔ほど飲まなくなった
行間を噛み締めるような
穏やかな会話が
連続した

2016年10月9日日曜日

雨が降る

雨が降る
富山へ行く




富山らしい
うまい寿司が食いたい 
安いほうがいい




のど黒
しろえび
ホタルイカ
ぶり
かに
さんま
ひらめ






開店まで並ぶ
並んで待っていると
周りが冷静にみえてくる




後ろにいる旅行者
学生や登山の人たち
しあわせそうだ


昼間からビール飲むか
というおっさん
飲めば いいよ いいよ


不意に カッパも食べよう
いなりも あら汁も いいな


いくら、ホタテ、うに もいいな
ああ きりがない


すずき、かんぱち、たい、あなご
たこ、えび


ああ きりがない
胃液が出はじめて
胃が痛む


人生は自分との戦いだ