清水洋一郎の愉快な日々
2013年3月7日木曜日
春ともなれば
あだ名の名人がいた
よく怒るブルドッグのような先生は
ばうわう
すごいな
私が白衣を着たとき
まるで散髪屋だといった
賢い
私はオートバイでさっそうと走り
ボリショイサーカスの熊みたいだ
といわれた
白髪の老職員に「エリツイン」
2分だった
子どもが生まれた人に
「ピストン」
天才だった
ガスコンロ ぼっと火がつく
瞬間湯沸かし器 かっかと燃える
ホーロー鍋 いつまでもぼんやり
自動販売機というのもあった
金を入れると動き出す
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿